第3章それぞれの想い

キーン(効果音)

アンドロココ「ワンダーマリア!何故戦うのです?悪魔と天使が手を結び

助け合わねば。世界がほろびてしまうというのに」

ワンダーマリア「うるさい!アンドロココ!この世界に、天使は必要ないんだよ!」

ロココ「ワンダーマリア・・・」

カシャン(剣をすてる音)

マリア「なぜ剣をすてる?アンドロココ!」

ロココ「私は戦いたくないんです!」

マリア「おまえが戦いたくなくなくても、私は手加減しないぞ」

ガシャ(剣をもちかえる音)

ロココ「あなたの刃をうけて死ねるのなら、本望です!」

マリア「望みとおり、殺してやる!」

ロココ「あなたを愛しています。ワンダーマリア」

 

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牛若「こうしてアンドロココ様の愛が、ワンダーマリアの心を変えたのだ。

こうして悪魔と天使は手をむすび、聖魔和合がなり、新しい世界を作ることができた。」

ラシア「なんて素敵な恋の話なの!マーチ牛若!!」

牛若「ラシア、君だっていつか素敵な恋ができるよ」

ラシア「私は駄目よ・・・」

牛若「どうして?君みたいな綺麗でかわいい子にはきっと素敵な恋がまっているんだよ」

 

ラシア「・・・私の友達のことで、相談したいことがあるの。私の友達は

とても可哀想な子なの。吸血鬼のように、いつも新しいエネルギーを

のみつづけなければ、死んでしまうの。いつもいつもよ。

そんなにたくさんのエネルギーがあるとおもう?」

 

牛若「いや・・・」

 

ラシア「その子のお姉さんはその子を生き延びさせるために、たくさんの町を

壊し、天使や悪魔やお守りを殺し、エネルギーを奪ってくるの。

そのこはそんなことをして奪ってきたエネルギーで生きていくのが

嫌でたまらないの・・・。それにね。その子はわかってるの。

自分が死んだら新しい世界が自分の体から生み出される事をね。

その子が死ねば町は破壊されることはないし、新しい世界ができる。

その子が死ねば、すべてがうまくいくの。でも、その子は死ねないの。

自分が死ねば、すべてがうまくいくのがわかっているんだけど、

ただ黙って死んでいくのが悲しくて・・・恐くて・・・

その子!どうすればいいの??」

 

牛若「その答えになるかどうかわからないが、さっきの私の話は完全ではないんだ」

ラシア「どうゆうこと?マーチ牛若」

牛若「聖魔和合をやりとげるためには、アンドロココ様と、ワンダーマリアの

力のほかに、7神帝の犠牲が必要だった・・・」

 

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ロココ「なぜだ・・・なぜワンダーマリアの手をむすんだのに、聖魔和合が

できないんだ・・・」

スーパーデビル「はーはははっは!それだけではエネルギーがたりないからさ。

アンドロココ」

 

ロココ「スーパーデビル!!!」

 

デビル「聖魔和合をなしとげるには、神帝たちがレインボールに

とびこまなくてはならない。アンドロココ、神帝どもにとびこめといえるか?

死ねといえるか?おまえの可愛い神帝たちに・・・ぐははははははは!」

 

ロココ「うぐっ・・・」

 

デビル「これでこの世界は終わりさ。ははははは」

 

ロココ「スーパーデビル・・・」

 

聖Vヤマト「さよなら!アンドロココ様!!」

 

ロココ「やめなさい!聖Vヤマトぉーーー!!!!」

 

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ラシア「世界を救うためだったら、死ぬべきだっていってるの?マーチ牛若!」

牛若「ちがうよラシア、神帝たちが死ねたのは、それが正しいことだと

信じていたからさ。君の友達は他人がなんといおうと、自分が正しいと

信じることをすべきなんだ。それがどんなことであろうと後悔しないためにね」

 

ラシア「私になにが正しいかわからないとおもってるの?自分が犠牲に

なるべきだと思ってるわよ!でもできないの!走ったり、大声で

笑ったこともないのよ!楽しい思い出1つないのに死ねないわ!

神帝たちが犠牲になれたのは、たくさんの冒険をして、

後悔しない生き方をしてきたからなのよ!!」

 

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ゴーディ「マーチ牛若め・・・いったいどこに消えたんだ・・・」

ヤマト「ゴーディ!牛若をどうした?」

ゴーディ「ふん。あたしのほうがききたいわ!!!」

 

ビィイイッ(効果音)

パンゲアクター「うわっ!げほっ!ごほっ・・・」

フッド「しまった!ゴーディがいない!!」

ヤマト「よせ!フッド!今からおっても無駄だ。それより、

手分けして牛若をさがすんだ!」

パンゲアクター「おうっ!」

 

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牛若「よしっ。なんとかあるけるぞ。」

ラシア「マーチ牛若!マーチ牛若!!」

 

ラシア「マーチ牛若!なにしてるの?」

牛若「えっ?あっ・・いやぁ・・・あまり長くいても、君に迷惑だ。

そろそろここを出ようとおもってね!」

 

ラシア「全然迷惑じゃないわ!いかないで!」

牛若「いや!そうゆう意味じゃないんだ!私はやらねばならないことがある。」

ラシア「その体で?ようやくあるけるようになったばかりじゃない!

もう1日、もう1日だけここにいて!お願い!!」

 

牛若心の声(たしかに・・・この体ではゴーディとはまともに戦えない)

牛若「わ・・わかった、ラシア、もう1日いるよ」

ラシア「よかったぁ!屋敷を案内するわ!きて!!」

牛若「あっ・・ああ。」

 

ガチャッ(効果音)

ラシア「この黄金の庭は私の自慢なの。こんなに綺麗に花をさかせるのは

むずかしいのよ。」

 

ガチャッ(効果音)

ラシア「ここは黄金の間あの窓も、シャンデリアも私がデザインしたの。」

牛若心の声(みんな心配してうるだろうな〜。)

ラシア「マーチ牛若!私の話をきいてないわね!!」

牛若「あ・・ああ!きいてるよ、ラシア。それで、この部屋はなんだい?」

ラシア「この部屋だけは駄目。他の部屋は自由にはいっていいけど、

ここだけははいらないで。約束して。」

 

牛若「いいけど・・・」

ラシア「それから、警報がなったら、近くの部屋にはいって

警報がなりやむまで、隠れていて。」

牛若「どうして??」

 

ブーーッブーーッ(警報の音)

ラシア「かくれてっ!マーチ牛若!!」

牛若「どうゆうことなんだ?ラシア?」

ラシア「しっ!しずかに・・・あ・・あぁ・・・」

 

倒れこむラシア

牛若「あっ!ラシア!!!」

ラシア「大丈夫しばらくしていれば、よくなるから・・・静かにしていれば」

牛若心の声(なんて長い睫なんだ・・ラシアってこんなに綺麗だったのか)

 

 

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