
緑の星
「やんややんやー!」
小魚よ小さな縄が無数に飾られた巨木。
その周囲で踊っているお守りたち
「お守りじゃ、天地祭のおかげじゃて」
「天地球は救われた」
と大喜びのお守りたち。
お祈り神父「信じる者こそ救われる」
と、感謝の祈りをささげる。
肥助「すまなんだ。あんた達の気持ちえおしらずに、冷たい
薄情だ、身勝手だとののしった。許してくれ」
ロココ「わかってもらえればよいのです」
にっこりうなずく神帝たち。
縛られてころがっている悪鬼達。
そのとき
ごーっと激しい渦が迷路レール空域のほうから襲来した。
ぎょっとなる一同。とたんに渦がおそった。はねとばされる一同。
中央突破してくる空魔。
空魔「わっはっは。甘いぞ天使共!天地球の秘宝は俺達がいただく!」
おびただしい数の悪魔たちが進軍してきている。
予鬼「おまえたち・・・なぜ?」
空魔「ばかめ。俺の目はごまかせんぞ。スーパーデビル様や
サタンマリア様にはおまえたちのする事などお見通しだ!」
鬼九「ぎょぎょぎょ!!」
空魔「天地球の秘宝は光の下にあるはずだ!さがしだせ!!」
一気に山の中央部に接近。
意識をとりもどす神帝達
ロココ「迂闊でした・・・」
水の里と緑の里の境目上空に襲来する悪魔たち。
空魔「秘宝はこの下だ!探せ!」
悪魔達が天水山と天緑山にはられた縄を次々に切断した。
黎元老守「ああ!聖ロープをきってはならん!」
縄がきれたとたん水の里と緑の里の境目に亀裂がはいった。
空魔「大地がわれた!秘宝がみつけやすくなったぞ!」
裂け目の空域にはいりこむ悪魔たち。
空魔「さがせ!秘宝をさがしだせ!」
そのとたん、亀裂のはいった底からマグマが噴出した!
「うわーっ!」
マグマにのみこまれる空魔や悪魔たち。
地響きがし、大地が揺れる。
黎元老守「このままでは天地球がほろびてしまう!
助士すいさい!はやく皆に聖伝書をみせるのじゃ」
助士すいさい「はい!」
崖の下にむらがるお守りたちにむかって掲げ持つ
助士すいさい「これをみてください!」