
緑の里 祭礼準備場
巨大木に群がって枝に小さなしめ縄をつけているお守り達
別のところでしめ縄をあむお守りたち
巨大魚の腹をさくお守り達
おなかのなかから数おおくの小魚がドドドとでてくる
驚いて見る神帝たち
離れたところで指揮する黎元老守
作業をしながら神帝隊のほうをみてコソコソと話す一部のお守り
つっぱり坊主「ケッあいつら居座ったからには出て行かない気だぜ」
肥助「泥棒じゃないって言い張ってるだよ」
甲伊賀流助「トリャー!」
手裏剣を壁になげる
甲伊賀流助「曲者があの者たちを追い払う!」
かくしま小助「ぼ、ぼ、僕も闘うぞ!」
浮わの助「甲伊賀流助、かくしま小助、やめたほうがいいだス。
おまえたちのかなう相手じゃないだス」
甲伊賀「ムムッ、浮わの助、おぬし拙者らをみくびるでござるか?」
天文観測助「あいおつら凄い力だブーン!」
てるてる雲助「ぼくのぶら下がり予知能力に間違いなし
みんなで闘ってもかてないよ」
震える甲伊賀流助
甲伊賀「ど、どうする、かくしま小助、それでも闘ってみるでござるか?」
と体にふれると身動きせずこたえない。
甲伊賀「お、おい?ああっ、失神しとる・・・」
シュン助「ぼくたちどうなっちゃうの?このあと天使にいじめられちゃうの?」
つっぱり「くっ、どうすりゃいいんだ!」
お祈り神父「さわらぬ天使にたたりなし。アーメン」
審助「お祈り神父のいうとおりだわい。あたらず触らずあの天使達
をおいだすんだわい」
肥助「なに?天使をおいだせるのか?」
と、瓶にはいった液体を示す
審助「この天地水をのませてよわせるんだわい。
ねむった時に無縁ゾーンにモイッとおっぽりだすんだわい」
つっぱり「そりゃぁいい手だ」
審助「すぐに準備を始めるだわい」
うなずくお守りたち
助士すいさいは複雑な心境でうつむく